子供は国の宝だから国に頼ろう

何年も前から日本の少子化は進行していましたが、急速に進む
少子化に対して日本の国としても強い危機感を持っているようです。

国としても少子化が進むと起こる問題が色々とあるようです。

最近はだいぶ変わってきていると思いますが昔の日本では
自分達の子供は自分達で育てましょうみたいな雰囲気で
誰かが手取り足取りサポートをしてくれる雰囲気では
無かったように思います。

世の中の雰囲気も自分達で好きで子供を作ったんだから責任を持ってやりなさいとか
シングルマザーやシングルファザーに冷たかったり、子供を国として育てていくという制度が
少なかった気がします。

子供を作るかどうかは自由なので強制したり批判したりする事では無いのですが
産まれてきてくれた子供と真面目に育てようとしている親をサポートする制度は
国として手厚くした方が良いと思います。

子供は親達だけで育てるのではなくて国や会社やみんなの協力で育てていく仕組みにした方が良いです。

大金をかけて教育をしなくても、お金をかけて習い事をさせなくても
愛情を注いで育てた子供が無事に社会人になれば親の仕事はそれで
良いと思います。

塾に何万、習い事に何万かかるから大変だとかニュースでやってますが
行かせられる人は良いし、難しい人は自治体とかNPOとかのボランティアが
やっている所で教えてもらえれば勉強が出来るのではないかと思います。

これから親になろうとしている人や今親の人もそうかもしれませんが
自分の中の高い理想の完璧な子供の教育に拘っているような気がします。

高い理想教育がやれるならやれば良いけど、もしそれが出来なくても
そんなに悲観的にならなくても良いと思います。

子供を育てているだけで大変だしすごい事だと思うし社会に貢献していると
思います。

真面目な方は完璧を求めないでもう少しゆるく柔軟に考えても
良いのではないかと思います。

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