結婚相手の条件は恋愛とは違っていると思っていて、好きでは無いけど一緒にいても良いかなと思われる位の外見とコミュニケーション能力が重要だと思います。
外見は別にアイドルみたいになろうって話ではなく、太りすぎないとか不潔にしないとか自分に合った服を着るとかそんなレベルです。
コミュニケーション能力も、会話のキャッチボールや共同作業が出来ればそれで良いと思います。
それらの条件がクリアできれば、後は結婚相手が見つかるまでお見合いを続ければ結婚出来る人が見つかると思います。
それからお金と学歴の話。年収や勤務先の規模や雇用形態、卒業大学名。
どれもなかなかすぐに変える事は難しい事です。
大企業や公務員として働いていればお相手はお金の不安は少なくなりますが、中小企業で働いている人の方が多いのが現実です。
有名な大学を卒業していれば大企業に勤めている可能性が高く、頭も良いので高年収だと想像出来ますが、ほとんどの人は有名大学を卒業していません。
学歴や年収を気にするお相手の方もすごく悪気がある人ばかりではなくて単純に将来が不安だから気にしている人も多い印象でした。
男は出産で仕事をストップする事は無いと思いますが、女性は妊娠出産出産後と働けない期間が出来るので不安に感じるのは当たり前のことです。
なのでお相手の不安を取り除く為に、自分自身の信用度をさりげなくアピールする必要があると思います。
婚活は就職活動や転職活動と似たような所があるので、どんな相手を求めているのかやどんな所がネックになっているのかを察して説明していく事が大切だと思います。
年収面では、例えばクレジットカード。審査が厳しそうなクレジットカードを持っていればお相手の不安を和らげたり自分の自信になります。
学歴は今は通信制の大学や短大もあり、編入制度もあるので婚活にかける時間に余裕があるのなら卒業資格を取得するのも良いかもしれません。
お相手検索が学歴で絞り込みが出来る仕様の場合、高卒だとお会いする事も出来ないという事になってしまうので興味の持てる分野の学部があれば挑戦してみても良いかもしれません。
婚活の為になんでそんな面倒な事をやらなきゃいけないんだと思われると思いますが、面倒な事をやるだけで結婚に近づけるならやった方がいいです。
婚活も大変ですが、結婚後も色々やる事が沢山あります。
結婚しても良いと思える人を見つけて、結婚の話を進めましょう。
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