お見合いは練習して型となるパターンを作って気持ちに余裕を持つ

学生時代に就活をしていた時の事ですが、複数の会社に応募して面接をして何社かに落とされて合格を貰ったところに就職した人が多いのではないかと思います。

就活を始めたころの面接はどんな気持ちだったでしょうか。自分より年上相手でしかも複数人で面接が多いと思うので、緊張したり何を話したら良いかとか色々悩んだと思います。でも面接の練習をしたり場数を踏む事で慣れていったと思います。

何回も面接をしていると話すことや聞かれる事で共通点があったと思います。自分の長所短所を教えてくださいとか学生時代の経験とか毎回聞かれそうな事はこちらから回答する内容も似たような答えになるので型としてパターン化してしまえばその場でうーんと考え込まなくても済むので自分に余裕が出てきます。

まったく知らなかった面接官でもパターン化している答えとはいえ話をしているとこちらも何となく話しやすい気持ちになっていきます。雑談みたいなものですね。雑談無しでまったく知らない人と話をするのは難しいと思うので大事な事です。

婚活マッチングアプリや結婚相談所でのお見合いでも同じだと思います。休日の過ごし方や趣味や仕事の事とかお見合い中に話題に出来そうな話は雑談時間用にパターン化して心に余裕を持てるようにすると良いと思います。お見合いでも初対面の異性と会話をしますのでどんなタイプの人なのか探りを入れたり、そんなに意味の無い話での会話のキャッチボールが必要だと思います。

パターン化した話題でお互いの緊張をほぐしたらそこからは臨機応変に話していけば良いと思いますが、結局は話題の流れは毎回同じように出来ると思います。例えば仕事の話をして趣味の話をして休日の話をして次にまた会えそうならこんな所に行ってみたいとかって流れです。自分のやりやすい流れを作れば良いと思います。

毎回話の流れを変えると考えてしまうので心の余裕が無くなります。パターン化すると営業トークみたいな感じになると思う人もいるかもしれませんが話し上手ならその場のノリで適当に話していけるのですが、そうじゃなければいつも話す雑談部分はパターン化した方が良いと思います。そしてその型にあった性格や行動にしていくのです。

気持ちに余裕が無いと普段話せる人でも話せなくなりますし、普段から話せない人はお見合いが苦痛になってしまいます。現場でなるべく嫌な気持ちにならないようにお見合いの前に話の流れを作っておきましょう。

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