結婚相談所での婚活は新卒の就職活動と似ている

結婚相談所で婚活をしてお見合いをしていると
並行して色々な女性とお会いする必要があります。

しかしやはり複数の女性と並行してお会いする事に
抵抗がある男性はいて、誠実では無い感じがするし
そんなに器用にお会いしていくことが難しかったり
と感じたりするようです。

日常生活で複数の女性と並行してお話する事は
少ないと思うのでそう感じてしまうのはよくわかります。

複数の女性と並行して結婚の話をする経験はなくても
学生時代の就職活動では複数の企業に応募したり
面接をしたりした経験があるのではないでしょうか。

新卒の就職活動も入社できるのは1社だけですが
複数の会社に応募したり申し込むのは普通の事だったと
思います。

複数応募するのは決められた期間中に内定をもらい
入社先を決めなければないからだったと思います。

本命の会社だけを受けて、その会社からの結果が出るまで
他の会社を応募しないとなると就活期間中に学校を
卒業するまでに内定を貰えない可能性が出てきてしまいます。

結婚相談所の婚活も似たようなものです。
就活でも履歴書を出しますが結婚相談所でのお見合いも
履歴書のような情報は開示しています。

就活では1社での採用人数は限られていてそこにライバルの学生が
応募します。

婚活も1人の女性に対して複数のライバルが応募して
結婚出来るのはその中の一人です。

新卒の就活の期限は遅くとも卒業までで、結婚相談所の婚活は
明確な期限は無く自分で決める事ですが子供の事を考えると
期限はあると思います。

就活と婚活を比べてみると似ている感じがしてきませんか。
昔は女性が結婚する事を永久就職なんて言われていました。

女性の永久就職って言葉は古い言葉だとは思いますが
主婦や主夫、母親や父親は職業なのかもしれません。

金銭的に評価する事が難しかったり、家庭内の仕事は無料だと
思われている所がありますが同じ仕事を家事代行サービスに
お願いしてお金を払うとしたら毎回はお願いしないと思います。

ということで新卒の就活と結婚相談所の婚活は似ている作業だと
思いますのであまり深く考えずに並行してお相手を探して
いきましょう。

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