結婚相談所に入ってのスピード婚を検討した方が良いと思いますが、これは結婚相談所に入って数か月で結婚しましょうと言っているのではありません。
結婚相談所に入ってすぐに良い人が見つかればもちろんそれで良いとは思いますが結婚相談所の仕組みや流れに慣れていない中で決められる方は少ないのではないかと思います。
ここでのスピード婚は、良い人と出会えてから結婚までの婚姻届けを出すまでの時間を早める事です。
良い人に出会えるのが3カ月後なのか5カ月後なのかわかりませんが良い人と出会ってからの結婚婚姻届けを出すまでの時間を早めるという事です。
通常の恋愛結婚では学歴や勤務先年収等は腹の探り合いでなかなかすぐには聞くことが出来ませんが
結婚相談所のお見合い結婚であればそこら辺の情報は開示されている事が多いです。
なのでその腹の探り合い時間が減る分でスピード婚をしましょうということなのです。
日常生活での出会いであればちょっと失礼かもしれない踏み込んだ質問もして良いと思いますし、踏み込むと地雷を踏んでしまう事も出てくると思うのですが踏み込んだ話をしていく中で本当の人間性や性格が短期間でわかると思うのでやりすぎない程度に聞いてみましょう。
婚活マッチングアプリや結婚相談所で会う人はもしダメだった時には今後関わる事は恐らくほとんどないような気がします。関わる事が無いからどんどん聞きたい事を何でも踏み込んで聞いた方が良いと言っているのではなくて、日常生活での出会いと違って今後もその人や関わるコミュニティーと上手くやっていく事は考える必要は低くいので聞かないと結婚して良いか判断できない事は聞きましょうという事です。
シンプルに言うと波風を立てないようにする為に、判断に必要な質問を我慢するのは減らしましょうという事です。多少の摩擦を恐れてはいけません。結婚後は特に子育て中は摩擦が生じます。
昔は子供を授かるのが普通の事のように思われていましたが今はそんなに簡単な事では無くなっています。
結婚年齢が上がっているのも原因のような気もしますが今まで飲食してきた食べ物や大気汚染等も原因なのかもしれません。
とにかく昔と比べると子供を授かる事はチャレンジであり子供を授かれない事もある時代になっています。
今まで飲食したものや吸ってきた空気等による体への影響は今更どうにかするのはおそらく難しいのだと思います。
今から出来る事は1歳でも若い状態で子供を授かる努力をする事ではないかと思います。
お相手に色々と希望したい気持ちはわかりますが毎年年齢が上がっていって、子供を授かるのが難しくなっていきます。
結婚以外でもそうだと思いますが何かを得ようと思ったら何かを諦めなければいけません。
あれもこれもではなくて、あれかこれかということになります。
嫌いな人や生理的に嫌な人を無理やり選ぶ必要は無いんです。一緒にいても嫌ではないかなって人ならおそらく見つかるのではないかと思います。
年齢が上がると不妊治療に費やす時間も限られてきます。もし子供を授かりたいのであればお相手に求めるものを減らして結婚の話を進めていただいた方が良いかと思います。
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