日本人男性の家事育児時間を増やせば結婚が近づく

日本の男性は世界の男性と比べると家事育児参加時間が少ないようです。

結婚しても家事育児を手伝ってくれないと思うと女性も安心して
結婚する事が出来ません。

令和の時代は女性だって人手不足等で働く事が求められている
空気感が社会にはあるので、男性が家事育児を手伝ってくれないと
仕事もして家事育児もしてと独身時代と比べると最悪な状況になります。

仕事と違って小さな子供は急な体調不良や、コロナ感染などで
学級閉鎖等になると仕事を休み家にいる事になるので予定通りに
いきません。

女性一人で家事育児をやっていると、その度に仕事を休むことになり
会社を辞める事になってしまうかもしれません。

もし男性が家事育児に協力的であれば仕事を休まなければいけないのが
半分になったり三分の一ですむかもしれません。

結婚した事が無い女性は結婚後に子供はまだなのとか、産まれたら子育てに
ついて小言を言われたりとか未知の事に対しての警戒していると思います。

だから男性以上に女性は結婚相手選びに慎重なような気がします。

年収は多い方が生活が安定しそうで女性の警戒心を緩められそうですが
なかなか増やすのは難しいです。

でも男性が家事をやるのは今日からでもやれます。
育児は子供がいないと出来ませんが、デカいおむつを買いに行ったり
こっちの店の粉ミルクの方が安いとか家事を経験していれば
多少は役に立つこともあると思うのでやりましょう。

家事育児をやる姿勢があれば結婚のハードルが下がると思います。

婚活やお見合いの場でも家事育児はやると積極的に発言しましょう。

日本人男性の家事育児参加は結婚の為だけじゃなくて、世界から見た
日本の評価も上げる為にも重要だと思っています。

アンケートの取り方で結果は変わるのが普通だと思いますが
日本人男性が家事育児をよくやっているというアンケートは
見たことがありません。

日本は家事育児を女性が一人でやる国なんだと思われると
外国から日本で働きたいと思う女性は増えていきませんし日本の
女性も外国に行ってしまおうと思うかもしれません。

そうならない為にも男性も家事育児をやりましょう。

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